Mühlbauer

Mühlbauer Hut und Mode GmbH & CO KG
Klaus Mühlbauer                               
Franz Josefs-Kai 15
1010 Vienna Austria                                    
office@muehlbauer.at

MÜHLBAUER HAT MAKERS SINCE 1903

In 1903 Julianna Mühlbauer opened a small millinery with a shop attached in Vienna’s suburb, Floridsdorf. Just 100 years after its foundation, the fourth generation with Klaus Mühlbauer took over the traditional family business. 
In collaboration with designers Nora Berger and Madeleine Bujatti, Klaus Mühlbauer designs hat collections supported by a distinguished hat maker and millinery team in the Viennese factory. The most delicate handicraft and the best materials sourced worldwide come together to produce an exceptional quality.


「Tracht(トラクト)」とは、ドイツ語で民族衣裳のことを意味しています。オーストリアのウィーンに1903年から続く老舗の帽子会社Muehlbauer(ミュールバウワー)にとっては、もともとこの「Tracht(トラクト)」が長い間、主力のラインのひとつで、昔からそのフォルムや、またそれらの帽子に添えられる装飾の違いによって、多くの山々に囲まれたこの国の村々を、目に見えるかたちで表しているものです。ベースのフェルト素材は、寒冷地の伝統として主に羊毛、ウサギ、またビーバーの毛などが使われ、添えられる装飾は、幅広の緑色のシルクリボンで村人たちにその品格を与えます。高々と刺されるアルプスに生息するカモシカの毛や羽の房などその日の獲物のもので、シンボルとして狩人たちに狩猟のありがたみや楽しみのシンボルでした。また、種類も色も様々なシルクやウールのコードが巻かれたり、近代になると自分たちが登った山々、訪れた湖などのお土産用のバッジを付けて楽しんだりもしました。各地方によって異なるそれらの民族衣裳の帽子たちは、暮らしとともに発展して来たのです。各村々まったく違ったかたちであることも多く、結果として現代のMuehlbauer(ミュールバウワー)にとって、モードとしての帽子のデザインに、果てしないインスピレーションを与えてくれる大切なものとなっています。